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宅配業の集配車やコンビニの配送トラックなどもEV化が進んでいる

e_canter

画像引用元:http://www.mitsubishi-fuso.com/

最近の宅配トラックはこまめにエンジンを切って騒音にかなり気をつかっていますよね。

 

夜間の住宅街ではこういった宅配トラックやコンビニの配送トラックの騒音は問題になっていました。

そこで注目されるのがEV(電気自動車)。

 

乗用車ではすでにEVは実用化されてだいぶたちますが、商用トラックでもやっと実用化されました。

まずは宅配やコンビニの配送に導入されています。

 

実際にEVトラックを採用した企業と各自動車メーカーごとのEVトラックを紹介します。

宅配・コンビニでEVトラックを導入

 

ガソリン車から電気自動車(EV)への転換をEVシフトと呼ぶそうです。

このEVシフトがトラックなどの商用車に広がっていて大手企業でも導入する事が発表されました。

 

ヤマト運輸

 

ヤマト運輸ではi−MiEV(三菱自動車が開発・製造した乗用EV)を使ってすでに2010年から集配実証走行試験を行っていました。

 

i−MiEV

i−MiEV

 

 

今回、2017年11月から三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラック「eCanter」(eキャンター)を宅配車両にして関東で本格的に導入します。

 

三菱ふそうトラック・バス、トプレック、北村製作所の3社が車両の開発にあたり、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で計25台を導入するようです。

ヤマト運輸ecanter

セブンイレブン

セブンイレブンは2017年10月19日に三菱ふそうトラック・バスが量産化したEVトラックを導入しました。

こちらも車種は「eCanter」(eキャンター)です。

 

セブンイレブンEV

 

今後2018年夏までに東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の8か所に計25台を導入する計画だそうです。

 

最高出力 135kW
最大トルク 390Nm
高電圧リチウムイオンバッテリーパック 6個搭載

 

従来のディーゼル車と比較した場合、走行1万kmあたり、最大で約15万円のコスト削減を可能にしました。

 

現在、セブン-イレブンでは5900台が毎日日本全国で配送に携わっているが、今のところ環境配慮型のトラックは約15%。今回のEV配送車の導入を契機に一気に加速していきたい。

セブンイレブン古屋一樹社長

EV化のメリット

 

騒音対策

エンジン音がしないので、夜間の住宅街などでも騒音にならない。
従来の宅配トラックはこまめにエンジンを切って住宅街での騒音に気をつかっていました。

 

そのほか、深夜早朝の住宅地にあるゴミの集配やコンビニ配送などでもエンジン音で住民の迷惑にならない。

 

排気ガスがない

 

排気ガスは出ないので匂いの心配がありません。

住宅街での運用には非常に向いていますね。

 

燃料コスト

 

ガソリン車にくらべてランニングコストを抑えることが出来ます。

 

トラックのEV化を進めるメーカー

 

 

2017年10月25日~11月5日まで開催された第45回東京モーターショー2017でもトラックやバスなどのEV業務車両が多数紹介されました。

 

EVトラック

三菱ふそう

世界初の量産電気小型トラック「eCanter

 

三菱FUSO-eCanter
eCanterは2017年から米国、欧州、日本で納入を開始して、今後2年間で500台の販売を計画しているそうです。

これにより三菱ふそうは電気トラックを量産する初の企業となります。

 

従来の内燃機関に替わる電気トラック「eCanter」の登場は、未来の都市内配送を担うカギとなります」

(マーク・リストセーヤ:MFTBC代表取締役社長・CEO)

いすゞ自動車

エルフEV 2018年度よりモニター販売する小型EVトラックです。

 

いすゞエルフEV

EVならではの大容量バッテリーを活用した冷蔵、冷凍車や、ゴミ収集車に期待できます。

 

固定式のバッテリーでモジュール式などの短時間で交換できる仕様ではないようです。

 

一回の充電の航続距離は約100キロメートルで拠点間輸送よりは都内の配送車などを想定しています。

 

完全に使い切った状態からフルに充電するまでには5時間ほど必要ということで、常時稼働しているコンビニ配送車などよりは、充電時間が確保できる宅配車両などに向いているようです。

 

 

日野自動車

国内で唯一の小型ノンステップバス「日野ポンチョEV

 

日野ポンチョEV

 

ディーゼルエンジンを電気モーターに置き換えた地球に優しい仕様になっています。

 

すでに東京都墨田区と羽村市、石川県小松市で営業運行が始まっていて、運行ルート10kmごとに充電を行う「高頻度充電コンセプト」を採用している車両です。

 

日野ポンチョEV02

 

モーター出力 200kW
バッテリー リチウムイオン(410V/約30kWh)
乗車定員 36人
車両総重量 7775kg

 

乗客の感想は走行中の車内がとにかく静かだということ。

米EVメーカーのテスラ

海外のメーカーでまず注目されるのはテスラモーターズでしょう。

AIによる自動運転が話題です。

 

イーロンマスク

イーロンマスク氏が率いるテスラモーターズは初めての商用車トラック「セミトラック」をリリースします。

当初は9月に発表される計画だったんですが、10月26日に一旦発表を延期しました。

さらに今回、11月16日へ再延期という事になっています。

 

セミトラックは小型のトレーラーで、これが実現した場合はまずはテスラの乗用車の納品で使われるだろうと言われています。

当分、日本国内には入ってこないでしょうね。

まとめ

 

宅配車両やコンビニ配送車両をEV(電気自動車)にするメリットはなんといっても騒音・におい対策でしょうね。

 

住宅街を走り回る宅配の車にとってエンジン音と排気ガスのにおいは問題になっていました。

また深夜のコンビニの配送トラックも騒音問題になっていました。

 

EV(電気自動車)にすることによって問題解決です。

住宅街だと特に排気ガスのにおいは気になるんですよね。

 

ただちょっと心配なのは、あまりに音が静かだと車が近寄ってくるのがわからず思わぬ事故になる可能性があるという事です。

パトライトのようなものが付けられのかも知れませんね。

 

だんだん近未来SFの映画に出てくる光景に近づいているかも、ですね。

 


 

以上「宅配業の集配車やコンビニの配送トラックなどもEV化が進んでいる」という記事でした。

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