法人ETCカード簡単審査で新会社でも作れる
法人ETCカードつかいこなし術

ETCカード、デポジット(保証金)を積めばブラックな人でも作れる

デポジット(保証金)2万円以上払えばブラックな人でも作れるETCパーソナルカード

自己破産をした人やクレジットカードヒストリー(個人信用情報)がブラックの人はクレジットカードが作れません。

クレジットカードが作れないがためにETCカードも持つことは出来ません。

しかしデポジット(保証金)を担保にして作ることが出来るのがETCパーソナルカードです。

クレジットカードを作りたくない、または作れない事情がある方には重宝するETCカードですね。

今回の記事はETCパーソナルカードを徹底解説します。

 

ETCパーソナルカード

クレジットカードが作れないがためにETCカードを作れない、そんな人でも持つことが出来るETCカードをネットで探してみると、

最初に出て来るのがETCパーソナルカードです。

 

 

このカードは高速道路6会社が共同で発行するETCカードです。

クレジットカードではないのでクレジットの審査はありません。

デポジット(保証金)を担保にする事で後払いの口座引き落としで使えるカードです。

 

ETC割引やETCマイレージサービスなど一般のETCカードと同じように適用されます。

 

ちゃんとしたカードなんですが、ETCカードといえばクレジットカードに付帯するETCカードが一般的になっていて簡単に作れるます。

それと比べるとETCパーソナルカードは特殊な人にしか興味が持たれない存在ではあると思います。

 

デポジット(保証金)

 

一番の特長はやはりデポジット(保証金)でしょう。

 

 

平均利用月額というのは申し込むときに自分で申告します。

月に5千円程度使うかなと思ってその金額で申し込むとデポジット(保証金)はその4倍の2万円。

月に5千円以上使えないというわけではなく、この設定ですと月の利用額が14.000円(デポジット2万円の70%)に達しなければOKです。

 

平均利用月額の申告を月に1万円以上にすると、これが80%になります。

 

それに達してしまうとデポジットの増額をしなければいけません。

 

デポジット(保証金)はプリペイドカードのような前払金ではありません。

毎月支払う料金は別に口座に入れておく必要がありますよ。

 

メリット

 

一番のメリットは誰でも作れるという事でしょう。

自己破産した人でも作れるETCカードです。

 

クレジットカードが作れないブラックな人、あるいはクレジットカードを作りたくない人でもOK。
法人・個人問わずOK。

 

年齢制限はありますが、未成年でなければ誰でも作れます。

未成年は不可
(しかし利用申込時に16歳以上で親権者の同意があればOK。)

 

ETCカードなので当然ETC割引は受けられるし、ETCマイレージ登録もできるので、たまったETCマイレージポイントは無料走行分として利用できます。

 

つまりETCカードの使い勝手としては普通のETCカードと変わりません。

 

デメリット

 

年会費

 

年会費として、カード1枚につき年間1,234円

年会費無料のETCカードも多いですからこれはデメリットに入れときます。

申し込みに手間がかかる

 

ネットで簡単に申し込むことは出来ない。

オンラインで簡単に申し込めるのが一般的になっているのに対してこちらは手続きが結構かかります。

 

申し込み書の入手
申込書は高速道路のサービスエリアなどのインフォメーションに置いてあるのを貰ってこなければいけない。
またはETCパーソナルカード事務局あるいはNEXCO東日本お客さまセンターに電話して郵送してもらう。

 

ETCパーソナルカード事務局:TEL 044-870-7333
(土日、祝日、年末年始除く9:00~17:00)

 

NEXCO東日本お客さまセンター(24時間365日)
ナビダイヤル:0570-024-024
PHS・IP電話のお客さま:03-5338-7524

 

必要事項を記入してETCパーソナルカード事務局に返送する。

 

などなど結構手間がかかりますね。

 

デポジット(保証金)に関する規約が厳しい

 

 

利用規約
カードの利用限度額は、カード1枚ごとに会員が現に預託しているデポジットの額の80%相当とします。

急に遠出をして利用金額がデポジットの額の80%を超えてしまうかもしれない。

残り5000円で80%を超えてしまう状態でインターに入って、出るときの料金が5000円を超えていたらどうなるんだろう?

 

利用規約(デポジットの増額)
未決済残高がデポジットの一定割合に達した日以降の6日又は23日(当日が金融機関休業日の場合は翌営業日)にデポジットの増額分を支払うものとします。

 

それまでのデポジットの額の80%を超えてしまった場合はデポジットの増額分を払わないといけないんですね。

デポジットは2万円単位で増えていくので80%をわずかでも超えたら2万円上乗せしなくちゃいけない。

これはかなり厳しいですね。

 

デポジットの増額を払わなかったら

利用規約(カードの利用停止)
指定する期日までに増額分のデポジットを預託できないときはカードの利用停止になります。
その場合ETCシステムを利用しても開閉棒が開かないので、カード以外の支払手段により通行してください。

 

カードの利用停止になれば開閉バーが開かずゲートを通過出来ないので現金で払うしかなくなる。

 

だけど、先ほどの「上限ぎりぎりでインターを入って、出るときは超過していた場合」はとりあえずゲートは通過出来る。

 

そのかわり指定する期日までに増額分のデポジットを振り込まないといけないという事ですね。

 

その他

 

利用規約
一度の利用申込みで申し込めるカード枚数は、1枚に限るものとします。

 

複数の社用車用に必要な枚数がほしい場合など、何度も申し込みをしなくてはいけない。

 

最後の手段がETCパーソナルカード

 

規約をみるとかなり厳しいのがわかります。

一回でも支払い遅延があったら、すぐにカード利用停止になりますね。

 

どうしてもこれしかないという状況以外は使いたいと思わないでしょう。

 

ちょっとオーバーな言い方をしますと多重債務でどこもお金を貸してくれなくなってしまった人が闇金へいくようなイメージです。

 

使いたければ保証金を積む。利用限度額をちょっとでもオーバーしたら2万円単位で保証金はあがっていく。

 

なかなか厳しいです。

 

補足:高速情報協同組合のクレジットなし法人ETCカード

 

「クレジット機能なしのETCカード」をネットで探すと高速情報協同組合の法人ETCカードが見つかります。

 

これは法人ETCカードという名前のとおり法人(会社)で使うETCカードです。

 

高速情報協同組合という事業組合が法人向けクレジットカードの審査に落ちてしまう中小企業・個人事業主のためにクレジット機能なしのETCカードを発行しています。

 

自己破産した人やクレジットヒストリーがブラックの人のためのETCカードではないですし、法人・個人事業主限定という条件でもあるんですが、クレジットカードを作れない個人の人でも裏技で作れないことはないです。

 

ETCパーソナルカードを最後の手段とするなら、その前にトライしてみる価値はあるかも知れません。

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まとめ

 

ETCカードをデポジット(保証金)を積んで作る場合、お金も手間もかかります。
自己破産で債務整理をして当分クレジットカードが作れないというブラックな人でないとおすすめは出来ません。

 

「それほどのブラックではないよ」という人は審査に通りやすい普通のクレジットカードを探してトライしてください。

 

手続きが面倒でない人は高速情報協同組合の法人ETCカードを個人で作る裏技にトライしてもいいと思います。

 


 

以上「ETCカード、デポジット(保証金)を積めばブラックな人でも作れる」という記事でした。

      2018/06/18