法人ETCカード簡単審査で新会社でも作れる
法人ETCカードつかいこなし術

運送業、建設業など車を使う業種の経営者の方、従業員に渡すETCカードをどうしていますか? 定番はETCカードの発行枚数が無制限のJCB法人カードです

経営者として社用車をたくさん管理する立場にある人はもちろん、法人登記していなくても個人事業主として、たくさんの人を雇って車を使っている場合、どうしても大量のETCカードが必要になりますよね。

 

会社または代表者の口座でまとめて引き落としが出来る大量のETCカードが一枚の親カードから作れると使い勝手がいいと思います。

 

年会費が安くて大量のETCカードが作れるコストパフォーマンスがいい法人カードはないか?
ありました!JCB法人カードです。

 

この記事では何故、経営者・個人事業主にJCB法人カードがおすすめなのか、そのポイントを解説していきます。

 

一枚の親カードでたくさんのETCカードが作れない法人カードはダメ

 

社用車をたくさん管理する会社なら、当然たくさんのETCカードは必要になるわけです。

ここでは4種類の法人カードを比較してみましょう。

 

本カード年会費 ETCカード年会費 ETCカード発行枚数
オリコフォービズ

オリコエグゼクティブゴールド フォービズ

2,000円+税
(初年度無料)
無料 1枚のみ発行。

セゾンプラチナビジネスカード

20,000円+税
(追加カード3,000円+税)
追加カードは4枚まで発行可能
無料 親カード1枚に付き1枚の追加カードが4枚まで発行可。

それぞれに1枚ずつETCカードを発行できる。

アメックスビジネスゴールド

アメリカンエキスプレスビジネス・ゴールドカード

31,000円(税抜) 500円+税/枚 5枚まで可
5枚まで発券できるが500円(税抜)の年会費が掛かる。

JCB法人カード

1,250円+税
初年度年会費無料
無料 複数枚発行OK)
正式名称「ETCスルーカード」

 

オリコエグゼクティブゴールド フォービズ

法人カードなのにETCカードが一枚しか作れない。

自分一人だけの個人事業主の方にはいいかも知れません。

 

セゾンプラチナビジネスカード
親カードと同じ機能の追加カードを作ってそれに付帯するETCカードを作るというやり方になってしまう。

追加カード付帯としてETCカードは4枚作れる。

(ETCカード年会費は無料だが、追加カードを作らないといけないので一枚につき3,000円かかる。)

 

アメリカンエキスプレスビジネス・ゴールドカード
親カード一枚につき5枚まで作れるが一枚につき500円のETCカード年会費がかかる。

 

JCB法人カード
基本的に枚数制限なし、さらにETCカード年会費は無料。(審査によっては希望枚数が作れない場合はあり)

 

 

カードによってだいぶ違いがあるというのがわかると思います。

たくさんのETCカードが作れて、かつ、コストパフォーマンスがいい(年会費1,250円)のはどう見てもJCB法人カードではないですか?

 

JCB_N

一枚の親カードからの従業員に渡せる必要な枚数の法人ETCカードが作れます。(ETCスルーカードN)

 

ETCスルーカード

JCB法人カード、運送業、建設業などで車をたくさん使う業種の方には使い勝手のいい法人カードだと思います。

 

↓公式サイトで申し込み

JCB法人カード詳細

 

JCB法人カードはポイント型とキャッシュバック型を選択して申し込みます。

キャッシュバック型

クレジットカードは利用してポイントを貯めるというスタイルが主流ですが、キャッシュバックとは最初から現金の形で還元されるものです。

毎月の利用明細にいくらキャッシュバックされたかが記載されます。

利用額が50万円でキャッシュバックが1万円だと実際に口座から支払われる金額は49万円になるという事ですね。

 

JCB法人カードのキャッシュバック金額には上限があって年間最大18万円(毎月最大15,000円キャッシュバックの12ヶ月分)までです。

 

 

キャッシュバックの額は2ヶ月間の利用金額から算出します。

 

1ヶ月目の利用金額でキャッシュバック率が決まります。

2ヶ月目の利用金額でキャッシュバック対象金額が決まります。

 

キャッシュバック対象金額 x キャッシュバック率 = キャッシュバック額

 

翌月の引き落とし日に キャッシュバック額が計算に入った額で精算されます。

 

実際の例

 

まず月間の利用額5万円以上が条件です。

 

 

例として1月16日〜2月15の間の利用額合計が65万円だとします。

 

 

その65万円という金額に対して2.0%というキャッシュバック率が決まります。

 

 

 

次にその翌月の2月16日〜3月15の間の利用額合計を見ます。

そのうち交通費・出張旅費(JR、高速道路、ガソリンスタンド、タクシー、レンタカー、航空券、宿泊、旅行代理店での利用金額の合計)がキャッシュバック対象金額になります。

 

 

合計75万円の内、出張旅費とガソリン代が対象となりキャッシュバック対象金額は30万円となりました。

 

 

翌々月の支払日にキャッシュバックを実施します。

1月16日〜2月15の間の利用額で決まったキャッシュバック率と、2月16日〜3月15の間の利用額で決まったキャッシュバック対象金額を使って計算します。

 

キャッシュバック率2.0% x キャッシュバック対象金額 = キャッシュバック金額

 

4月10日の支払日に実施されたキャッシュバック金額は6,000円になりました。

 

 

選択のポイント

月間利用額が5万円以上で交通費・出張旅費が多い場合はキャッシュバック型を選択したほうがいいんですね。

 

ETCカード利用料はキャッシュバック対象になるので高速道路料金の経費削減に役立ちます。

ポイント型

JCBのポイントプログラム「Oki Doki」は1,000円のカード利用で1ポイント貯まります。

1ポイントは5円相当なので還元率は0.5%。

 

還元率としては普通です。

 

商品に交換出来るのは200ポイントから。

 

基本の還元率は0.5%ですが提携店で使うと2倍〜5倍(1%〜2.5%)まで上がります。

 

・スターバックス = ポイント5倍
・イトーヨーカドー = ポイント3倍
・セブン-イレブン = ポイント3倍
・一休.comレストラン = ポイント3倍
・Amazon.co.jp = ポイント2倍~
・昭和シェル石油 = ポイント2倍
・エッソ・モービル・ゼネラル = ポイント2倍

 

Oki Dokiランドを経由してオンラインショッピングをするとさらに還元率は上がります。

(Oki Dokiランドは、JCBの運営する独自ポイント優待サイトです。)

 

選択のポイント

Amazonや楽天市場、Yahoo! JAPANショッピングなどで頻繁にオンラインショッピングをするなら効率的にポイントを貯める事ができますのでポイント型がおすすめです。

 

JCB法人カードスペック

 

限度額が大きく設定されているゴールドカードも用意されています。

ビジネスで積極的にクレジットカードとして使っていくならゴールドカードが適していますね。

 

 

一般カード
ゴールドカード
〈ポイント型〉〈キャッシュバック型〉の2つのパターンから選べ、〈ポイント型〉ならOki Dokiランドでポイントが最大20倍に、〈キャッシュバック型〉なら年間最大180,000円キャッシュバックされます。
年会費(初年度無料) 翌年度以降

一般

カード使用者1名様につき1,250円

2人目より1名様につき:1,250円

ゴールド

カード使用者1名様の場合:10,000円
2人目より1名様につき:3,000円

ETCカード年会費 年会費無料
ETCカード発行枚数 基本は希望枚数
使用出来る車両 車両の限定はありません。
レンタカー、従業員の車でも利用できます。
備考 一般

  • (ポイント型のみ)旅行損害保険最大3000万円保証、
  • ショッピングガード保険 海外 最高100万円

ゴールド

  • 旅行損害保険最大(海外)1億円(国内)5000万円保証
  • ショッピングガード保険 国内・海外 最高500万円
  • 空港ラウンジ・ゴルフエントリーサービス使用可

↓公式サイトで申し込み

まとめ

 

運送業、建設業などで車をたくさん使う業種の方には、メインのクレジットカードがあったとしても、ETCカードを何枚でも作れる親カードがあると使い勝手はいいです。

 

ETCカードをたくさん作るという目的だけのためにJCB法人カードを作ってもいいと思いますよ。

 

補足

もしクレジット審査に通らずJCB法人カードが作れなかった場合は協同組合が発行する法人ETCカードという選択肢もあります。

こちらはクレジットカードを作らずに法人ETCカードのみを必要枚数作る事が出来ます。

 

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以上「運送業、建設業など車を使う業種の経営者の方、従業員に渡すETCカードをどうしていますか? 定番はETCカードの発行枚数が無制限のJCB法人カードです」という記事でした。
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