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料金所撤廃でETCカード100%を目指す?東京MX「田村淳の訊きたい放題!」にて

6月17日の東京MXテレビ「田村淳の訊きたい放題!」

ロンブー淳がMCをつとめる時事を扱う番組。政治ネタが多い。

このおかげで番組レギュラーの鈴木奈々さんが賢くなっているのかどうかはよくわからんです。

かたくなにキャラを守っているのかもしれない。

 

いわゆるキー局のワイドショーとはちょっと違った切り口での政治解説をする番組だと感じています。
今日の出演は元長野県知事・作家の田中康雄氏、政治評論家 鈴木哲夫氏。

 

政治評論家 鈴木哲夫氏はこのところ、すごい売れっ子で各ワイドショーに呼ばれまくってますね。
フジテレビ「バイキング」でも坂上忍との掛け合いでトークが達者なところを披露しています。

 

ですが今日気になったのは元長野県知事・作家の田中康雄氏の発言。
↓画像は田中氏です。

今日は都議選において各党の政策チェックをするかというアンケートをしていました。

その中で気になったが公明党の「首都高速道路上の料金所撤廃 渋滞解消」という政策。

 

これについて田中氏から料金所撤廃ということは「ETCカードのみしか使えなくなるということか」という意見が出ていました。

 

確かに料金所がなくなったら現金やクレジットカードでの料金支払いは出来なくなるわけでETCの自動走行のみになる感じですよね。

 

料金徴収コストを下げるため国土交通省はETCを普及させていきたい

 

以前、別の記事でも書きましたが現金走行車はETC走行車と比べると料金徴収コストが5倍ほどかかります。
現金で支払えば、当然料金ゲートには係員がいなくてはいけませんから、そのための人件費がかかります。

 

料金徴収コストを下げたい国土交通省はETCを普及させていきたいわけですから、最終的には料金所撤廃を目指しているといっていいんでしょう。

 

2016年4月の首都高に続いて2017年6月、阪神高速でも料金の改定が実施されて、ETC走行車に有利な料金設定に変更されました。
ETCにより入り口出口を把握出来るので、その距離に応じた料金設定になりました。

 

これも料金徴収コストを下げるための誘導策なんです。

 

さらにETC2.0になると今までよりも多くの情報を走行する車のETC車載機が読み取れるようになります。
もし料金所がなくなってETCカード使用が100%になったら管理する側としては都合がいいでしょうね。

 

どの車がいつ、どこで走行したのかがしっかりと記録されるようになるでしょう。

 

なんか監視されている感が強くてちょっと気持ち悪いですが、ETC2.0になるとそのように走行記録が残るので、高速を一旦降りて、また乗った場合に高速道路上を走行した距離をトータルで計算してくれて、それに合った料金になる、そういった事も実現します。

 

首都高速道路上の料金所撤廃」という事ですから、まずは首都高からなんでしょうが、都外の高速から首都高に連絡するところはどうなるんでしょうね。

現金で払う車は首都高に入れなくなるんでしょうか。

 

2020年オリンピックに向けて道路整備が行われているが

番組ではこのほかに2020年東京オリンピックに向けての道路整備や施設建設によっておこる問題を取り上げていました。

 

外環道(外郭環状道路)の道路整備によって善福寺池・石神井公園三宝寺池・井之頭公園池、これらの池に影響がでる恐れがあるそうです。

 

工事によって地下水脈が壊されて池の水が干上がる可能性があるという事でした。

 

他にも新国立競技場のケース。

 

1964年の東京オリンピックの時に建設された旧国立競技場、このときに国立競技場建設予定地に昔から住んでいた住民の方たちは立ち退きを迫られました。

 

多くの方が競技場のそばに用意されたアパートに移り住んだのでした。

 

そして今回、2020年に向けての新国立競技場建設のため敷地がひろがるのですが、そのために旧国立競技場建設のために移り住んだアパートを壊さなければいけなくなったそうです。

 

そこの住民の方たちはまた立ち退きを迫られています。

高齢者が多い住民の方にとって大きな問題です。

 

今回初めてこの番組で知りました。

お祭り騒ぎの裏にはこういう問題がたくさん隠れているんだろうなと思いました。

 


 

以上「料金所撤廃でETCカード100%を目指す?東京MX「田村淳の訊きたい放題!」にて」という記事でした。