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高速代を自腹で払うトラックドライバー必見、その経費削減したいですよね?

トラックドライバーsmall

毎日頑張るトラックドライバー の方々、
仕事を終えたら少しでも家族と過ごす時間を確保したいですよね。

 

でも下道をえんえん走っていたら今日の帰りも家族が寝たあとになってしまう。

仕方なく会社では認めてもらえない高速道路代を自腹で払って帰る。
回数が多いと結構な額になってしまいますよね。

 

それならETC割引を見直してみましょう。

 

しかし

 

ETCカードなんてどれでも同じと思っていませんか?

 

トラックドライバーなら月間利用料は多いですよね。
それなのに一般の人と同じETCカードを使い続けていると確実に損しますよ。

 

今回は高速代利用料が多いプロのドライバーなら経費削減のため絶対使ったほうがいいETCコーポレートカードについて解説します。

 

日本の物流を支えているのはトラックドライバー

 

日本の物流を支えているのは間違い無くトラックドライバーです。

 

コンビニで二十四時間、必要なものが買えるのも、スーパーで新鮮な肉・野菜・魚が買えるのもトラックドライバーが睡眠不足になりながらも夜通し運転してくれているからです。

 

しかしネットでさまよっていたらある運送業ドライバーの呟きを目にしました。

 

実態はなかなか厳しい状況なんですね。

 

特に気になったのは「高速料金は自腹」、この部分です。

高速代、会社がもってくれないんですね。

 

経費削減のため、下道を使うように指示されるそうです。

個人事業主も同様で荷主に高速代を請求することは出来ないそうです。

バブル時代は高速使い放題

 

トラックドライバーという職業、今とちがってバブル期は給料がよかったそうです。

 

とくに長距離ドライバーは稼げる職業とされていました。

月に50〜80万くらいは普通だったようですよ。

 

高速代についてもそうで、次の荷物が待っているので早く帰ってきてほしいためバンバン高速代を使っても会社持ちだったそうです。

 

しかし規制緩和で運送業の会社の数が増えるにつれて価格競争がすすみ、安く受ける運送会社が出てきた事によってドライバーの給料もだんだん減っていったのです。

 

たしかに運送会社からすると荷主から安く叩かれると高速代を出していては利益が出ないわけです。

 

しかしそのしわよせが現場のドライバーにくるのはたまりませんよね。
給料が安くなったうえ高速代を自腹で払うという最近のドライバーはかなり厳しい状況なのです。

自腹で高速代を払う理由は?

 

次の積み込みに間に合わせるためにしかたなく高速を使うならともかく、自分一人の事だったら節約のため下道をえんえんと走って帰ってくるのでしょう。

 

こういった切実な場合もあるのですが、大半は自分の体のため、家族のためという理由なのです。

家族と過ごす時間を大事にしたい

運送業ドライバーは人手不足なので仕事はすごく忙しい。
仕事によっては泊まり(車中泊、サービスエリアでの仮眠)になってしまう事もある。
しかし家族との時間は大切にしたい。

 

運送業ドライバー8年目の裕太さん(34歳 千葉)の場合

お子さんは二人でお姉ちゃんと弟。
とくに下の子は生まれたばかり。
仕事が終わればすぐに家に帰りたい。
仕方ないので自腹で高速代を出し、早めに家に帰る事が多い。

 

だがしかし、

裕太さん
自腹の高速代やっぱキツイッす!

やっぱりそうなりますよ。

この経費、家計にもひびくし、なんとか削減したいですね。

高速代にかかる経費を削減しましょう

 

よけいなお世話かもしれませんが、ETCカードについて研究しているこのサイトの管理人である私からの提案です。
経費削減ならETCコーポレートカードを使うべきです。

ETCコーポレートカードは一番割引率の高いETCカード

ETCカードの割引には

  • 休日割引
  • 深夜割引
  • 平日朝夕割引

があります。

ETCコーポレートカードはこれらの割引が適用されたあとに条件によってさらに割引されるのです。

 

NEXCO東日本・中日本・西日本の道路

 

ETCコーポレートカードを使うと対象のNEXCO道路で大口・多頻度割引が適用されます。

 

対象NEXCO道路の1ヵ月の高速道の割引率

 

5千円を超え、1万円までの部分 10%(※20%)
1万円を超え、3万円までの部分 20%(※30%)
3万円を超える部分 30%(※40%)

注)対象NEXCO道路は↓こちらで確認してください。
NEXCO割引対象道路

 

※ETC2.0を使用する事業用車両に限り適用される割引率です。(平成31年3月末まで)

 

首都高・阪神高速

 

首都高・阪神高速の割引を受けられるのは協同組合経由で申し込むETCコーポレートカードだけです。

 

月毎の道路使用料金 割引率
5,000円超~10,000円まで 10%
10,000円超~30,000円まで 15%
30,000円超~ 20%

協同組合のETCコーポレートカード申し込み

実際にETCコーポレートカードに変えてみるといくら変わる?

NEXCOの対象道路でも首都高・阪神高速でも月間3万円を越えるとETCコーポレートカードの割引が大きく効いてきます。

 

月間利用料10万円だとして試算します。

 

NEXCOの対象道路

 

対象利用料 割引される金額
5千円を超え、

1万円までの部分

5,000円x0.1=500円

(※5,000円x0.2=1000円)

1万円を超え、

3万円までの部分

20,000円x0.2=4,000円

(※20,000円x0.3=6,000円)

3万円を超える部分 70,000円x0.3=21,000円

(※70,000円x0.4=28,000円)

 

割引額合計25,500円(※35,000円)

※ETC2.0を使用

 

首都高・阪神高速

 

対象利用料 割引される金額
5,000円超~10,000円まで 5,000円x0.1=500円
10,000円超~30,000円まで 20,000円x0.15=3,000円
30,000円超~ 70,000円x0.2=14,000円

割引額合計17,500円

 


 

注意する点は全体の10万円に対する30%の割引ではなく、それぞれの金額帯で割引率が変わるので、その合計が全体の割引額になるという点です。

 

この金額を見てどう思います?

利用料が多いドライバーはETCコーポレートカードを使わないと確実に損をしますよね。

ETCコーポレートカード作り方

 

それじゃETCコーポレートカードを実際に作る手順を見ていきましょう。

NEXCOに直接申し込む

会社員の場合は協同組合で申し込む事は出来ないので(協同組合は法人・事業主限定)、NEXCOに直接申し込む事になります。

 

しかしこれは結構ハードルが高いです。

 

ネットからの申し込みは出来ません。
申込書は各高速道路会社のホームページよりダウンロードするか、

ETCコーポレートカード窓口に直接問い合わせ、取り寄せててください。

 

 さらに支払い保証として次の二つのうちどちらかが必要になります。
  • 金融機関が発行した保証書
  • 保証金の預託

金融機関が発行する保証書とは、連帯保証人として、銀行、農林中央金庫、商工組合中央金庫、信用金庫、信用協同組合、又は農業協同組合が発行する保証書のことです。

 

銀行や信用金庫に連帯保証人になってもらえという事ですね。普通の個人では難しいでしょう。

長年、会社経営をしていて付き合いのある銀行でもないかぎり金融機関が発行した保証書を手に入れるのは無理そうです。

 

保証金の預託は文字通り現金を預けて担保とすることです。

NEXCOのガイダンスによると

  • 後納料金の支払見込月額の4倍に相当する額以上の額(1万円未満の端数は、切り上げるものとします)
  • 上記の金額が10万円を下回る場合、保証額は10万円とします。

となっていて月の利用料の4倍の金額、それも最低で10万円となってますね。

保証金なのでカード解約時は戻ってくるお金ですが・・・

それでもかなり高額ですね。

協同組合経由で申し込む

協同組合で申し込む場合は出資金1万円(退会時返却)を出して組合員になるのが条件です。

 

組合員になれば支払い保証は組合がしてくれます。

 

会社員では申し込めない

 

協同組合経由で申し込めるのは法人・個人事業主限定です。
会社員の方は会社に提案してみてください。

 

会社の方でも高速利用を指定された場合、ETCコーポレートカードを使えば経費削減になるので説明すれば作るのではないでしょうか。

出資金を出すのは会社だから好都合ですよね。

 


 

作り方についての詳しいことは↓この記事で見てください。

ETCコーポレートカード作り方

 

 

会社員でも協同組合経由で申し込む裏技はあるんです。

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ETCコーポレートカードQ&A

 

Q:自営業を営んでおり(株式会社です)、仕事上高速を利用することが多く、月に3万超えの高速料金を払ってるんですが、この場合ETCコーポレートカードにした方が得でしょうか?
月によっては5万超えの時もあります。

A:月間の利用料が3万円を越えるならETCコーポレートカードにしたほうがいいです。

 

こちら↓でシュミレーションをしています。

実際にETCコーポレートカードに変えてみるといくら変わる?

Q:複数の車両を使っている経営者です。
どこの道路をいつ、どれくらいの金額を走ったかは確認できますか?

 

A:利用日、区間毎に請求明細を発行します。

 

複数台の車両を使用する会社では、車両ごとの明細がでます。

(支店・部署ごとの区分請求も可能)

経理業務の効率化につながりますよ。

まとめ

 

最近は宅配のドライバーさんが人手不足で大変な状況になっているとニュースになっていますが、長距離のトラックドライバーさんも結構厳しいことになっています。

 

荷主に高速代を請求出来ないとの理由から会社勤めのドライバーさんでも個人事業主の方でもえんえんと下道で帰ってくるしかない状況です

 

そのため仕事を終えたら少しでも家族と過ごす時間を確保するため高速道路代を自腹で払って帰るドライバーさんが増えています。

 

この自腹の高速代を減らすのに絶対使ったほうがいいのがETCコーポレートカードです。

NEXCO対象道路なら最高40%の割引。

さらに首都高・阪神高速で割引が受けられるのはETCコーポレートカードだけです。

 

経費削減のためにETCコーポレートカードを検討してみてください。

 

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補足

 

法人・または個人事業主の方であれば協同組合のETCコーポレートカードを申し込めますが、会社員の方でどうしても作れそうにないなと思ったらETC利用でもしっかりポイントのたまるクレジットカード付帯のETCカードを利用してください。

 

おすすめは親カード年会費・ETCカード年会費無料、維持コストゼロで使えてETC利用でもしっかりポイントのたまるライフカードです。

 

楽天カードも作りやすくてポイントの面でもいいのですが唯一の欠点がETCカード年会費が540円かかってしまうところです。

 

ETCカードだけのためにサブカードとしてライフカードを作るのもありだと思います。

 

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以上「高速代を自腹で払うトラックドライバー必見、その経費削減したいですよね?」という記事でした。
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      2018/05/01