ETCコーポレートカードは個人事業主でも問題なく作れる

im-happy
以前、個人事業主の友人が高速情報協同組合のETCコーポレートカードを申し込んだら断られたという記事を書きました。

個人事業主 個人事業主

個人事業主です。ETCコーポレートカードを作りたいんですが。

高速情報協同組合 高速情報協同組合

まず当組合の法人ETCカードを作ってください。一定期間使っていただいてお支払い実績を積んでいただくとETCコーポレートカードをお申し込み出来ます。

「え〜、なんだよ〜」、というわけでETCコーポレートカードを作れんかったのですが今回はテイ・ネット協同組合に申し込む事にしました。

結論から言うと

●高速情報協同組合
開業届を出している個人事業主でも一旦、法人ETCカードを申し込んである程度の期間、支払い実績を積んでからでないと作れない。
●テイ・ネット協同組合
開業届を出していれば個人事業主でも最初からETCコーポレートカードが作れる。

という事がわかりました。
ETCコーポレートカードは個人事業主でも作れるのですよ〜。

個人事業主のETCコーポレートカード使い方あるある

登録した車両でしか使えないのだから大抵はその車の車載器に挿しっぱなしにする人が多いでしょう。

クレジットカード付帯の一般のエTCカードの規約を見るとこれはやらない方がいいとなっている。
なぜなら車上あらしでカードが盗まれた場合、車載器入れっぱなしは管理不十分とみなされて補償が受けられない場合があるからです。

登録した車両しか使えないなら盗んでも使えないのでは?

登録した車両でしか使えないというのは割引に限ってなんですよ。
登録した車両以外に車の車載器に挿してもETCカードとしては使えるんです。
ただ特別な割引はされなくなってしまう。

それなら、普段から別の車にさして使ってもいいわけだ。

それが微妙なところで他の車にさして使ったという情報は残ります。
それをずっと続けているとNEXCOから警告が来ます。
何度も繰り返していると利用停止になる事もありますよ。

一人親方、フリーランスでも作れる

運送会社でトラックドライバーとして働いていた人が一人親方として独立して個人事業主になるときETCコーポレートカードは絶対必要です。
一般のETCカードでは割引率が低いので経費削減にならないからです。

やっぱりおすすめは協同組合経由のETCコーポレートカード

一人親方のトラックドライバーのような個人事業主がETCコーポレートカードを作るならやはり協同l組合で作るべきです。

NEXCOに直接申し込む場合

ETCコーポレートカードはいわゆる後払い方式の信用取引。
クレジットカードと同じです。
同じなのにクレジット審査はありません。

そのかわりに自分で支払い保証をしなければいけないのです。
具体的には銀行など金融機関に連帯保証人になってもらう。

こんなのは法人として銀行と付き合いが何年もないと絶対無理ですよ。

別の方法としては保証金を預け入れる。
担保として結構な額のお金を担保として預けいれます。

目安としては月間ETC利用料の4倍程度の金額。

厳しいですね〜

さらに利用中に月間の利用料があがっていくと、保証金の見直しが入って高くなっていきます。

お〜

だから協同組合経由のETCコーポレートカードをすすめるんです。

協同組合経由のETCコーポレートカードを申し込む

NEXCOに直接申し込む時は

nexco_and_you
NEXCOとあなたの直接取引。

なので支払い保証はあなたがするわけです。

協同組合経由のETCコーポレートカードにすると

nexco_and_union
NEXCOと協同組合の直接取引、あなたは組合の組合員。

という関係になりNEXCOに対して支払い保証をしなければいけないのは協同組合という事になります。

あなたは一万円の出資金を払って組合員になります。
そして協同組合の保証のもとでETCコーポレートカードが使えるというわけです。

pointNEXCOに直接申し込むときも、協同組合で組合員になるときも、共に預入金が必要になりますね。
でも金額が大きく違います。
NEXCOの保証金は毎月のETC利用額の4倍。
事業でETCを利用すれば月額利用料は最低でも2万円程度はいきますよね。
その4倍だと8万円。
一方、組合員になるため出資金として預け入れるのは1万円。負担はかなり少ないです。
ただ問題は協同組合でも、無条件でETCコーポレートカードを作らせてくれるわけではないという事です。

 

協同組合でETCコーポレートカードを作る条件

協同組合によって個人事業主がETCコーポレートカードを作る条件は若干違います。

 

高速情報協同組合で作る

高速情報協同組合では個人事業主の場合、最初からETCコーポレートカードを申し込む事は出来ません。

これは個人事業主としての信用の問題。

「誰でも後払い式のカードを使わせるわけにはいかない」という事なんです。

最初は高速情報協同組合が発行している法人ETCカードを契約してそれを使ってくださいと言われます。
この法人ETCカードはランニングコストが結構かかるわりに割引率は一般のETCカードと同じです。

(毎月の利用料の5%をシステム利用料として払う)

法人ETCカードを半年ほど利用して支払い延滞などの問題なく利用実績を積むとあなたの信用度は上がります。

信用度が上がると「それじゃでETCコーポレートカードを使わせてあげましょう」と、なるわけです。

テイ・ネット物流事業協同組合で作る

テイ・ネット物流事業協同組合でETCコーポレートカードを個人事業主が作る場合条件が二つあります。

●開業届を出していること
●毎月のETC利用料が3万円以上あること

この二つです。

毎年確定申告しているから個人事業主だぞ〜

確かにそうです。そういう人は毎年税務署から申告書が郵送されてきますよね。
個人事業主として認識されているからですね。

でも、テイ・ネット物流事業協同組合でETCコーポレートカードを個人事業主として作りたいなら「開業届」を出していないといけないんです。

もし個人事業主で開業届を出していなかったらこちらの記事を参考にしてください。
結構簡単ですよ。

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二つ目の条件、「毎月のETC利用料が3万円以上あること」、これは問題ないでしょう?

逆に毎月のETC利用料が3万円以上なければ、わざわざETCコーポレートカードにする必要もないのですよ。

ETCコーポレートカードの大きな割引は毎月のETC利用料が3万円以上ないと生かされません。

 

テイ・ネット物流事業協同組合でETCコーポレートカードを個人事業主が作る場合、この二つの条件が揃えば割とすんなり実現します。

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まとめ

経費削減のためにETCコーポレートカードを個人事業主が作るのは必須ですよ。

普通のETC割引とどれだけ違うかこちらの記事で確認してみてください。

ETC利用が月3万円以上の人は普通のETCカードを使っていると確実に損をするのがわかると思います。


以上「ETCコーポレートカードは個人事業主でも問題なく作れる」という記事でした。
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