楽天カードで簡単にETCカードが作れてしまうって知ってました?
クレジットカードの入門として最適なカードなら楽天カードです。
ETCカードをすぐに作りたい人にとっても「ETCカードを作る」イコール「クレジットカードを作る」なので、ETCカードの入門としても楽天カードは適しています。
楽天カードのメリット、デメリットを見ていきましょう。
新規入会&利用で最大7000円相当のポイントがもらえる!
楽天カード メリット デメリット
メリット
- 楽天カードは簡単な手順で作れる
- 免許証のコピーなんかも必要ない。ネット上で完結してしまう。
- ETCカードも一緒に作れて便利、ただ申し込み時にチェックを入れるだけ。
たったそれだけであとは郵送されてくるのを待っているだけ。 - 年会費が永年無料
- 電子マネー「楽天Edy」が使える
簡単な手順で作れる
クレジット審査なしではありませんんが、楽天カードは実に簡単に作れてしまいます。
よくあるように免許証のコピーを送ったりする必要はありません。
ネット上の申し込みフォームに必要事項を記入してあとは審査の結果を待つだけです。
振り込みに使う口座も申し込み時に設定出来てしまいます。振り込み依頼書などは必要ありません。
申し込みフオームの職業欄に「専業主婦」という項目があるのでご家庭の主婦の方でも問題なく作れます。アルバイトの方でも作れます。
ETCカードの作り方
ETCカードも申し込み時のフォームで「ETCカードを作る」項目にチェックを入れるだけです。
ポイント還元率
楽天カードのポイント還元率は100円につき1ポイントです。(還元率1.0%)
一般のクレジットカード会社のポイント還元率は200円につき1ポイントとなっているので楽天カードは2倍のポイントがゲット出来ます。
さらに楽天カード加盟店でカードを使えばポイントが3倍、100円につき3ポイント付きます。
たとえばENEOSのスタンドで毎月、1万円分給油する人なら、それだけで300ポイントです。
ENEOSでの給油がポイント2倍!になる楽天カード
ETCカードも高速道路の利用料金100円につき1ポイントをゲット出来ます。
年会費
年会費がずっと無料なんです。長年使い続けるとなるとお得なポイントです。
楽天Edy
電子マネーの楽天Edyが使えてファミリーマートでオートチャージ出来ます。
1円以上なのでコンビニでおにぎり1個でもOK!
デメリット
- ETCカードの年会費が540円(税込)がかかる。
- 楽天からのお知らせメールがしょっちゅう来る
ETCカードの年会費が無料のクレジットカードが多い中で540円かかるのはマイナスポイントですね。
ただこのETCカードの年会費が無料にする方法はあるんです。
↓詳しくは
いろんなキャンペーンのお知らせとかアンケートのお願いとかのメールが結構来ます。
これも宣伝のメールが来ないような設定にすることは出来ます。
↓詳しくは
その他のデメリット
楽天カードに限らず個人向けのクレジットカードは基本、本体カード一枚につきETCカードは一枚発行されます。
追加カードとして家族カードを作れば、それに対しても一枚のETCカードが作れるので家族用のETCカードは作れます。
しかし楽天カードの場合、家族カードは発行出来るがそれにたいしてのETCカードは発行できないんです。
作れるETCカードは一枚だけ。
家族が使えるETCカードは作れないという事になります。
ただし楽天カードは作りやすいクレジットカードなので追加で家族カードを作るのではなく、家族も新規に楽天カードを作ってしまえばETCカードを持つ事が出来ます。
まとめ
- とにかく個人で使うクレジットカードを手っ取り早く作るには楽天カードは適している。
- クレジットカード初心者には特におすすめ。
- ETCカードも簡単に作れる。
- ただし家族カードではETCカードは作れない
私(管理人)も楽天カードマンのCMにつられて楽天カード作ってしまいました。
審査完了まで3時間程度だったと記憶しています。
カード自体は2週間ほどで郵送されるというお知らせがありましたが、1週間程度で届きました。
私は男性ですがデザインで楽天PINKカードにしてみました。
私が所有している楽天PINKカード↓(現在のデザインとは若干違っているかもしれません)
以上「楽天カードで簡単にETCカードが作れてしまうって知ってました?」の記事でした。