高速情報協同組合とはどんな組織?評判・口コミを調べてみた【2023年版】
高速情報協同組合、ここなら審査なしでETCカードが作れるそうだけど、どんな組織?と疑問をお持ちの方向けにくわしく解説していきます。
立ち上げたばかりの新規法人や個人事業主だという理由で法人カード(法人向けクレジットカード)が作れずに従業員に渡す法人ETCカードが用意出来ない経営者の方は少なくないと思います。
個人事業主である私も法人カードのクレジット審査には落ちてしまいました。
しかし従業員に高速代を立て替えてもらって後日精算なんて、このキャッシュレスの時代に効率が悪く大事な時間が無駄になってしまいます。
従業員に渡せる法人ETCカードをなんとか手に入れたいと切実に思って、いろいろ調べて見つけたのがクレジット審査なしで作れる高速情報協同組合の法人ETCカードです。
しかし聞いた事のない組織ですし、そもそも「協同組合」とは何?評判は?という状態だったので、直接電話をしていろいろ調べてみました。
今回の記事ではその結果を元に高速情報協同組合について基本的な事から解説していきます。
注)「高速道路協同組合」や「高速情報共同組合」など間違えた名前で検索している人がいますが、正しくは高速情報協同組合です。また「全国ハイウェー協同組合」、「日本ベネフィット協同組合」は別の団体です。
●電話による案内で加入しETCカードを作ったが解約時に5000円の解約金を取られた。契約時にはよく確認した方がいい。
この記事は2022年12月16日に加筆しました。
高速情報協同組合とはどのような組織
高速情報協同組合は平成5年に設立されました。
協同組合とは経済的に立場の弱い人たちがお互いを助け合う事が出来るように設立された団体です。
協同組合で一般に知名度が高いのは「農協」ですね。
「農協」が農家が集まった組合であるのに対して、高速情報協同組合は運送業や、タクシーなどの車による旅客業の業種が集まった組合です。
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このような組合は、全国に200ほどあり、ほとんどが長距離トラックなどの高速料金をよく使う優良企業を中心として集まった組合なのです。
高速情報協同組合の設立当時はガソリンの共同購入の事業から始まりました。
その後、共同清算事業としてETCカード清算事業に参入、クレジットカード(信販)会社と提携して法人ETCカードの発行を始めました。
ガソリンの共同購入事業はその後発展して石油元売り会社との提携によりガソリンカードの発行もするようになったのです。
さらにNEXCOが発行するETCコーポレートカードも扱うようになりました。
高速情報協同組合は以下の省庁によって認可されています。
高速情報協同組合は中小企業向けの法人ETCカード、法人ガソリンカードを扱っている事業組合のなかでは一番大きな組織で組合員が1万社を超えています。
営業時間 9:00〜17:00
高速情報協同組合の法人ETCカード利用には手数料が掛かります。
就職先としても安心出来る組織
高速情報協同組合は地元九州では優良就職先として認知されているんです。
高速情報協同組合に就職された学生さんの記事が九州国際大学のサイトで扱われているのでチェックしてみてください。
私はこの度「高速情報協同組合」より内定をいただきました。
事業内容は、高速道路を利用する企業の事業を多角的にアシストすることを目的にした、法人ETCカードを発行する会社です。
組合に加入してくるのはどんな業種?
組合に加入してくるのは大工さん、左官屋さんなど建設業の方が多いですが、最近ではありとあらゆる業種の方が組合に加入しています。
ネット関連の仕事で起業した方たちも増えてきています。
年々組合の規模は大きくなり現在では1万社を超える組合員数になりました。
月額1~2万円程度の高速料金を使う小口利用の方たちも少なくありません。
組合加入理由としては、やはりレジット会社での審査に通らずETCカードが作れないという理由が多いです。
起業して間もない方たちはクレジット会社の審査に通らず法人ETCカードが作れないでいる。
企業して5年以内に85%の中小企業、個人事業主が倒産するといわれています。これらの実績や信用のない会社に対してクレジット会社は貸し倒れを懸念して、審査を厳しくします。
その結果、法人カード(法人向けクレジットカード)を作る事が出来ずに法人カードから派生する法人ETCカードを作るのがむずかしくなってしまうのです。
クレジットカードの審査はその人(会社)の信用力を見ます。
ちゃんと請求日には支払いをしてくれるだろうという信用の元にカードを発行するのです。
しかし立ち上げたばかりの中小企業・個人事業主はとにかく信用力がありません。
法人カードの場合は会社の信用力を見て慎重に審査をしますので実績のない会社は法人カード(法人向けクレジットカード)が作れない事が多いのです。
法人カードが作れなければそれに付帯する法人ETCカードも作れません。
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しかし、どの会社でも最初は実績がないのは当たり前です。
2、3年業績を積めば法人カードを作って、それに付帯する法人ETCカードを作れるかもしれませんが、業務でETCカードを必要とする会社であれば少しの間も待ってられません。
そんな方たちのために高速情報協同組合はクレジットカードなしの法人ETCカードを発行しています。
個々の立場の弱い会社、ひとつひとつでは信用力はありませんが、それらが集まった団体であれば信用力を持つ事が出来ます。
資金力を持つ大きな組織である協同組合としての信用力を持って、高速情報協同組合はカード会社と提携したETCカードを発行出来ているのです。
その組合に加入した組合員は一人一人では信用力がなくても組合の信用力で法人ETCカードが使えるわけです。
コラムETCカードが出来る前は「別納プレート」というカードが使われていました。
これは当時の日本道路公団(現在のNEXCO)が「別納割引制度」という形で始めたものです。
料金所では別納プレートを提示して通過、月額分を別納で支払うというものでした。
これにより最大30%の割引になりましたが、この制度を使うためには月額利用料の4ヶ月分の保証金を預けなくてはいけませんでした。
そのため資金力の乏しい中小企業は高額の保証金を用意する事が出来ずに利用出来る会社はごくわずかだったのです。
しかし協同組合単位で申し込むことが出来るようになると保証金は組合が出して、その組合員なら保証金なしでこの「別納割引制度」が利用出来るようになりました。当初はトラックによる運送業者の組合であった「高速情報協同組合」の前身も「別納プレート」を利用していましたが、ETCカードの普及とともに「別納プレート」から「法人ETCカード・ETCコーポレートカード」に移行していったのです。
ETCカードはクレジット機能なし
一般のクレジットカードから作るETCカードも高速情報協同組合法人ETCカードもクレジット機能はありません。
一般のクレジットカードから作るETCカードの場合、その親カード(クレジットカード)には当たり前ですがクレジット機能はあります。
しかしETCカード自体にはショッピングなどに使えるクレジット機能はありません。
高速情報協同組合法人ETCカードはクレジット審査なしでETCカードのみを作るので親カードに当たるものは最初からありません。
法人ETCカードが作れなくても個人のETCカードを使いまわして使えばいいのでは?
法人ETCカードなんかなくても個人のETCカードを使いまわして使えばいいのではと思いますか?
今の時代、個人でならばかなり簡単にクレジットカードが作れますよね。
クレジットカードが作れればETCカードも簡単に手にはいります。
まったく一人だけの個人事業主であれば、個人で作ったETCカードでもまず問題ないでしょう。
プライベートとは別に仕事用に通帳を分けておけば税金の申告の際もそれほど面倒な事にはならないでしょう。
しかし、一人二人と従業員を雇うようになったら個人のETCカードは使えません。
クレジットカード付帯のETCカードを使用出来るのは名義人本人だけ
クレジットカードの規約なんてしっかりと目を通す人はいないかもしれませんが、規約によると「ETCカードを使用出来るのは名義人本人だけです」と明記されています。
他人(家族でも)に貸す事は出来ないんです。
そんなの、バレなきゃ大丈夫でしょうと思いますか?
もし人に貸しているときに盗難にあって不正使用された場合、カード会社は補償をしてくれませんよ。
紛失・盗難などが原因で不正使用されたときに補償をしてくれないカードなんて私なら絶対持ち歩きたくありません。
盗難届を警察に出すときに、もし人にカードを貸していたら、その状況も届け出ないとおかしな事になりますよね。
他人名義のカードを使わせていたとなると、カード会社からは正規の補償を受けられない可能性も出てきます。
高速情報協同組合の法人ETCカードなら名義の心配はなし
高速情報協同組合の法人ETCカードの名義は個人ではなく高速情報協同組合になっています。
クレジットカード会社の規約とは違い複数枚発行された法人ETCカードの名義はすべて高速情報協同組合になっています。
カードを使用する側は組合に加入する事によって組合が所有している法人ETCカードを借り受けるという形になります。
従業員ごとの名義で作らなくていいので事業で使うのに適した仕様になっているわけです。
クレジットカード付帯のETCカードは一枚ごとに名義が違うため使い回しが出来ませんが高速情報協同組合の法人ETCカードなら、それが出来ます。
小さな会社でも従業員に渡して使う事の出来る高速情報協同組合の法人ETCカードが必要になるのはこういう理由があるからなんです。
Web請求明細
カードの番号ごとに利用明細が出るので誰がどこでいくら使ったかが確認出来ます。
インターネット上で利用明細の請求状況が確認出来るようになっています。
高速情報協同組合Web請求明細
Gn-View.com
高速情報協同組合 評判は?
高速情報協同組合は最初、高速道路を多く利用する運送会社など20社ほどで設立しました。
「クレジット会社でカードが作れない」、
「会社を立ち上げてすぐなので審査に通らない」
などの理由でETCカードを作れなくて困っていた方達のあいだで
「ETCカードのみを作れる」
「自営業でも作れる法人ETCカード」
として、しだいに評判になり、現在、加入している会社は1万社を超え、組合員数でいえば日本一の組合員数になりました。
インターネットでの申し込みを始めた8~9年前から急激に組合員数が増えました。
協同組合とは、中小企業、個人事業者など経済的に立場の弱い人たちが、協同で出資することにより、お互いを助け合っていく非営利団体なんですよ。
高速情報協同組合の口コミ
事務職をしているものです。
会社名義のETCカードが複数枚必要になり、作り方を調べていたら高速情報協同組合のETCカードの事を知りました。
聞いた事のない団体だったので申し込む前に電話で色々聞いてみました。対応は良かったです。
思っていたよりカードの発行が早かったので助かりました。
詳細な明細の付いた請求書が月毎に送られてくるので経理処理がスピーディになりました。
web明細でも確認出来るといいなと思いました。
会社を立ち上げて2ヶ月ほどです。
会社で法人クレジットカードを申し込んだのですが審査に落ちました。
社用車を使う社員にETCカードを持たせたいのですがクレジットカードが作れないのでETCカードが作れず困っていました。
知り合いからの情報で高速情報協同組合ならクレジット審査なしでETCカードを作れると知り早速申し込んでみました。
あっさりと審査にとおりETCカードを作る事が出来ました。
うちの会社では首都高を使う事が非常に多いです。
なんとか高速道路にかかる経費の節約が出来ないかと探していたら高速情報協同組合のETCコーポレートカードをみつけました。
通常のETC割引を受けたあとさらに高速道路使用料によって最大20%の割引が追加で受けられるんですね。
多頻度割引と言うそうです。
ETCコーポレートカードの事を知らない会社とは高速道路にかかる経費の節約面で差が付けられますね。
うちは少人数の会社なので一枚のETCカードを社員全員で使いまわしていました。
でも社員が増えてくると、さすがにそれでは立ち行かなくなり社員人数分のETCカードを作ろうと思い高速情報協同組合で申し込みました。
社員に渡した複数のETCカード毎に明細が送られてくるので誰がどこへいったかの確認も出来て管理がとても楽になったんですよ。
クレジットカードの支払いの延滞などをしていたら、どうやらブラックリストに載ってしまったようです。
ETCカードを作るために新しくクレジットカードを作ろうと思ってもクレジットの審査に通りません。
困っていたところ高速情報協同組合ならクレジット審査なしでETCカードが作れると聞いて申し込んでみました。
法人・個人事業主限定となっていましたが、私のような自営業でも確定申告をしている場合は確定申告書のコピーで申し込めました。
起業して1年ほどになります。事務所はバーチャルオフィスを使用しています。電話も固定電話はなくて個人の携帯番号を会社の番号としています。
etcカードのために会社用のクレジットカードを申し込んだら審査に落ちました。
固定電話なしとかバーチャルオフィスとかは不利のようですね。
知り合いにクレジットの審査なしでetcカードを作れるところがあると聞いて高速情報協同組合に申し込みました。
法人の場合は登記の書類が必要なのですが、うちのような個人事業主は確定申告書のコピーでOKでした。
私を含めて3人で塗装関係の会社をやっています。
私個人のETCカードを3人で使いまわしていましたが、厳密には他人に貸すのはダメなんですね。
改めて法人カードを手に入れようとしたのですが、審査に通りませんでした。
なんとかならないかとネットで色々探していたら高速情報協同組合の法人ETCカードを見つけました。
うちのような会社でも発行してもらえるのか電話して聞いてみたところ、
「とりあえず必要書類を用意していただいて申し込んでください。会社の存在確認が出来れば大丈夫です。」
ということだったので申し込んだところ審査に通りました。
名前の似ている団体
非通知の迷惑電話で「日本高速情報センター」や「日本情報サービス協同組合」と名乗って法人ETCカードの勧誘をしてくる会社がありますが高速情報協同組合とは一切関係ありません。
「日本高速情報センター(JAHIC)」も名前が似ていますが高速情報協同組合とは別の団体です。
高速道路関係の組合だろうなと思わせる「全国ハイウェー協同組合」も違います。
その他「情報通信システム協同組合」「情報ネット事業協同組合」「ベンチャービジネス事業協同組合」「エスバイエス事業協同組合」などなど、法人ETCカードを扱っている協同組合はいくつもあるのですが高速情報協同組合と比べるとかなり小さな団体です。
組合に加入するには出資金が必要
高速情報協同組合に加入するには出資金10,000円が必要です。
「積立金のようなものですか?」という質問をされる方がいますが積立金ではありません。
出資金は加入するときに一回だけ組合に預け入れるお金です。
脱退するときは返してもらえます。
毎月積み立てるようなお金ではありません。
保証金が必要な組合も中にはありますが高速情報協同組合では必要ありません。
最初に10,000円を預け入れるので詐欺じゃないかと心配される方もいますが退会時はしっかりと全額返金されたという口コミが多数あります。
電話をかけてみてしっかりと説明を受けるのもいいと思います。
電話:093-531-1356
どうしても心配だという人はオンラインで高速情報協同組合の登記簿を取り寄せてチェックしてみましょう。
(費用は500円程度)
ぼくが取り寄せた高速情報協同組合の登記簿を見てみましょう。(現在の住所と登記時の住所は変更になっています。)
出資金一口の金額一万円が明記されています。
平成25年6月当時で4821万円となっていて加入数は4821社という事ですが、現在では一万社を超えています。
追記:令和4年12月で1万5千社を超えていて高速情報協同組合はとても大きな団体になっています。
高速情報協同組合加入の審査
高速情報協同組合に加入するにはカード会社のようなクレジット審査はありませんが、法人、または個人事業主であることを証明しなければいけません。
つまり架空の法人、個人事業主では審査に通りません。
法人は会社登記簿、個人事業主は開業届があればまず問題はありません。
僕は開業届を出していなかったのですが、確定申告の写しを送る事で個人事業主とみなしてくれました。
組合から電話がかかってきて色々聞かれますが正直に答えれば大丈夫です。
高速情報協同組合を解約
高速情報協同組合を解約するときの手続きを紹介します。
●メールで解約することを伝える
●返信で「退会予告書、法人ETCカード返却届け」が高速情報協同組合から送られてくる
●法人ETCカード本体と2通の書類を高速情報協同組合へ返送。
●1ヶ月ほどで指定した口座に出資金が全額振り込まれる。
出資金はしっかりと返金されますよ。
高速情報協同組合の扱っているカード
高速情報協同組合が扱っているカードを使用するには組合に加入する事が条件なので初期コストとして出資金1万円が必要ですがこれは脱退時には返ってくるお金です。
加入すればどのカードでも作れます。
高速情報協同組合法人ETCカード
従業員の人数分のETCカードが作れます。
毎月、詳細な利用明細が郵送されて来ます。(web上の明細については問い合わせ中)
個人事業主でも申し込み出来ます。
ETCマイレージサービス付きのものと無しのものがあります。
マイレージなし
ランニングコストとして毎月の走行料の8%がかかります。
平日朝夕割引
マイレージ付き
ランニングコストとして毎月の走行料の8%がかかります。
マイレージ還元あり、平日朝夕割引
ETCマイレージサービスは自分で登録をしなくてはいけませんが、このETCマイレージサービス付きのカードは組合がその手続きの代行をしてくれるのでお得です。
- マイレージなし:カードが届いたら自分でETCマイレージサービスの登録手続きをする。
- マイレージ付き:カードが届いたそのときからETCマイレージ付きで使えます。
高速情報協同組合の法人ETCカードには車両保険のようなものは付いていません。
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詳しくはこちらの記事へ↓
クレジット審査なし法人ガソリンカード
石油元売り会社と提携して発行しているクレジットカード(ENEOSカードなど)では給油専用カードを作る事が出来ますが、法人向けのクレジット審査が厳しくて作れない場合があります。
そういう方のために高速情報協同組合では、クレジットカードの作成なしで給油専用カードのみを作る事が出来ます。
ガソリン・軽油の給油のみに使えるカードを従業員分発行する事が出来て年会費永年無料、つまりランニングコストゼロで使えるカードなんです。
高速情報協同組合法人ガソリンカードは積立保証金なども必要ありません。経費削減におすすめですよ。
ガソリン価格が割引になるカードではありません。
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さらに詳しい事はこちらの記事で↓
ETCコーポレートカード
首都高・阪神高速でETC割引が受けられるのは協同組合で扱っているのETCコーポレートカードだけ
NEXCOが発行しているETCコーポレートカードはクレジットカードの作成なして作れるETCカードなんですが、
直接NEXCOに申し込むと金融機関の支払い保証または高額の保証金の預け入れが必要になります。
金融機関の支払い保証は信用力のある会社でないと貰えませんし高額の保証金も負担になります。
高速情報協同組合に加入すれば組合の信用力でETCコーポレートカードが使えるようになります。
金融機関の支払い保証も高額な保証金預け入れも必要なくなります。
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さらにETCコーポレートカードは頻繁に高速道路を使う場合には通常のETCカードよりも大きな割引きが受けられます。
特に首都高・阪神高速でETC割引きを受けられるのは協同組合が扱っているETCコーポレートカードだけです。
特徴
- 申し込み時に登録した車でしか使用出来ない
- 先に紹介している法人ETCカードと違って毎月のランニングコストはかからない
社用車1台につき1枚作るという使い方で事業用のカードといえるでしょう。
「大きな割引がうけられてランニングコストもかからない」
こうした事から経費削減を考慮してクレジットカード会社の法人ETCカードからETCコーポレートカードに切り替える会社も増えています。
高速情報協同組合の法人ETCカード、実際の申し込みの流れ
実際の申し込みの流れをこちらの記事で書いていますので参考になさってください。
法人向け自動車保険
車を使用する事業をしている個人事業主・法人が、黒ナンバー・緑ナンバーの事業用の自動車保険をネットから申し込もうと探してもなかなか見つからないのが現実です。
高速情報協同組合の兄弟会社でETC協同組合というのがあります。
このETC協同組合ではネットから申し込める法人自動車保険を提供しています。
事業用の自動車保険を専門に扱っています。
最短即日加入も可能で、これから開業予定で急ぎで保険を決めたい個人事業主でも大丈夫です。
ネットからの無料見積もりは車検証の写メを送ればOK。
高速情報協同組合のデメリット
高速情報協同組合に加入するデメリットは
- 1万円の出資金。
- 法人ETCカードは毎月の手数料(走行料金の5~8%)がかかる。
- 高速情報協同組合のガソリンカードはガソリンの価格自体が割引になるわけではない。
出資金は脱退時には返金されるとはいっても初期コストとして用意しなければいけないお金です。
毎月の手数料(走行料金の5~8%)はランニングコストとしては安くはありません。
これらのコストはカード会社の法人カードが作れていればかからないコストです。
カード会社の法人カードなら維持コストは年会費のみで、安いところなら一枚につき2千円程度で済みます。
注)カード会社の法人カードで従業員に渡すETCカードを何枚も作る場合一枚ごとに年会費がかかるところもあります。
高速情報協同組合に加入して法人ETCカードを作るのは、あくまでもカード会社の法人カードが作れなくて困っている人(会社)の選択肢だという事です。
私の場合はこういう計画にしています。
従業員に渡すETCカードを今すぐ用意しなければいけないので、とりあえず高速情報協同組合に加入する。
2年程度、無事に事業を続けられたら改めてカード会社の法人カードを申し込んでみる。
カード会社の法人カードの審査に通ったら高速情報協同組合は脱退する。
出資金1万円は返ってくる。
毎月のランニングコストはなくなる。
ただしカード会社の法人カードでETCカードを何枚も作る場合1枚ごとに年会費がかかるものは避ける。
仮に年会費2千円だったら10枚作って2万円。
それだけかかるのなら高速情報協同組合のカードを使い続けた方がいい場合もあります。
高速情報協同組合に加入し続けるメリット
高速情報協同組合のETCコーポーレートカードはカード会社で扱っている普通のETCカードよりも割引率が高いです。
(首都高・阪神高速でETC割引になるのは協同組合のETCコーポーレートカードだけ)
さらに協同組合のETCコーポーレートカードとガソリンカードの毎月のランニングコストは0円です。
なので高速道路の利用料金が多くて、その経費削減目的で高速情報協同組合のETCコーポーレートカードを使い続けているという会社もたくさんあります。
個人で高速情報協同組合のカードを使う場合
法人・個人事業主であれば高速情報協同組合に加入出来ます。
登記簿(法人)、
確定申告書のコピー、または開業届(個人事業主)の提出が必要になります。
サラリーマン・主婦の方などで高速情報協同組合のカードが使いたいがこれらの書類は用意できないという場合はこちらの裏技を試してみてください。
個人で協同組合の法人ETCカードを使いたい理由はただひとつ、
「個人信用情報がブッラクでクレジットカードが作れず、それに付随するETCカードも手に入らないためクレジット審査のない法人ETCカードを使いたい。」
こういう事だと思います。
今年になってライフカードから補償金(デポジット型)のクレジットカードが出ました。
担保にするお金を預けてクレジットカードを作るというものです。これだとクレジットの審査はありません。
どんなにブラックな人でも作れるクレジットカードという事になります。
ETCカードも追加でつくれますから、これならクレジット審査なしにETCカードが手に入れられるわけです。
高速情報協同組合の所在地
〒802-0038福岡県北九州市小倉北区神幸町9-1
連絡先
TEL 093-531-1356・FAX 093-531-1370
取材で何度も電話していますが丁寧に応対してくれますよ。
高速情報協同組合まとめ
協同組合で法人ETCカード、法人ガソリンカードを扱っているところは全国にたくさんあります。
その中でも高速情報協同組合は
- 加入組合員数でトップ(現在1万社超え)
- 全国どこの会社であっても加入出来る
- 個人事業主(商店主など)などもOK
- 毎月の固定費などがない
このようなメリットで選ばれているのだと思います。
一般的な知名度はいまひとつ(法人カードランキングなどには出てこない)ですが業界では有名な団体だということですね。
デメリットとしては出資金1万円と毎月の走行距離に応じて発生する手数料5~8%でしょう。
出資金は1社につき1万円なので枚数を多く作る場合はそれほどの負担ではないと思います。
さらに脱退時は戻ってくるお金です。
毎月の走行距離に応じて発生する手数料はクレジット会社の法人ETCカードでは発生しないコストなのでたしかにデメリットです。
わたしの場合は2、3年して業績が積み上がっていけばクレジット会社の法人ETCカードも作れるようになるでしょうから、それまでの「つなぎ」として高速情報協同組合の法人ETCカードを使うという方針です。
兄弟組織であるETC協同組合も法人ETCカード・ガソリンカードを発行しています。
ETC協同組合の方が審査に通りやすいという口コミがありますので、そちらで再度申し込みをしてみたらどうでしょうか。
クレジット審査ではないので審査に落ちても個人信用情報にはキズがつきません。
以上「高速情報協同組合とははどんな組織?評判・口コミを調べてみた【2023年版】」という記事でした。
気に入ってもらえたらシェアしてくれると嬉しいです。
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