起業まもない会社経営者や個人事業主でも作りやすいセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

プラチナカード、持ってたら自慢出来ますよね。

普通はワンランク下のゴールドカードを持っている人が利用状況によりカード会社の方から招待されてはじめて作ることが出来るんですがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら自分から申し込む事が出来ます。

起業まもない会社経営者や個人事業主でも作りやすい法人向けプラチナカードと言われていますが実はサラリーマン・OLの方でも作れるカードなんです。
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自分から申し込む事が出来るプラチナカード

普通、プラチナカードは自分から申し込む事は出来ません。

 

どういうことかというと。プラチナカードの一つ下のゴールドカードをすでに使っている方がその利用状況によりカード会社の方から「プラチナカードにグレードアップされたらいかがでしょうか?」と招待されてはじめて作る事が出来るのがプラチナカードなんです。

 

ゴールドカードを作って定期的に利用しているとある日、プラチナへのインビテーション(招待)メールが来るわけです。

 

それだけプラチナカードはステータスが高くて、持っているだけで自慢出来るわけですが、この「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは自分から申し込む事が出来る珍しいプラチナカードなんです。

起業まもない会社経営者や個人事業主でも作りやすい

法人向けクレジットカードの審査は個人向けのクレジットカードより厳しくなっています。

利用額も個人より当然多くなりますし、会社の場合、倒産するリスクもありますので3年分の業績を判断材料にして審査するところもあるんです。

しかしセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら起業まもない会社でも作りやすくなっています。

また法人にしていない個人事業主でも作りやすくなっています。

会社の業績より申し込む本人の信用度を重要視するのですね。

(当然、クレジットヒストリーに傷がある人は審査に通らないでしょう。)

また個人事業主であっても仕事の経費はプライベートと別にした方が断然スマートです。

確定申告の際もプライベートと仕事の経費を個人用クレジットカードで一緒にしてしまうと、経費として認めてもらいにくくなりますし、あんまりカッコよくありません。

仕事の経費は法人カードでまとめて処理したほうがビジネスとしての信用度も確実に上がりますよ。

法人カードなのに実は個人でも申し込める

法人向けクレジットカード(法人カード)申し込みは登記簿など会社関係の書類が必要になるのが普通ですが、このカードの申し込みに必要な書類は

  • 口座振替依頼書(法人または個人名義口座)
  • 本人確認書類(代表者個人の運転免許証コピー等)

これだけです。

個人名義の口座で申し込めるならまったくの個人でも大丈夫という事です。

印象としては「個人がビジネスで使うカード」という感じがします。

サラリーマン・OLの方でも作れるカードなんですよ。

 

追加カード・ETCカードが4枚までというのもそれならうなづけます。

つまり「従業員が5人以上いる会社向けではない」というスペックです。

利用限度額が大きめに設定されている

法人カードの中には利用限度額の初期設定が低くなっているものがあります。

会社の決済に使う法人カードなのですから利用限度額は余裕があったほうがいいに決まってます。

利用限度額が小さい法人カードは使い勝手がよくありません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら利用限度額は最初から大きめに設定されています。

会社経営に使う法人カードに適していると思います。

余裕の支払猶予

カードを使ってから引き落としまで最長猶予期間は64日あります。

毎月10日締め翌月4日の引き落とし。

キャッシュフローに余裕を持たせる事が出来るので当然ビジネスにとって有利になるわけです。

追加カード・ETCカードは4枚まで

社員用に発行出来る「親カードと同じ機能の追加カード」が4枚。

同じく社員用のETCカードも4枚なので、たくさんの社用車を扱う会社には向いていないカードだと言えます。

プラチナカードとして年会費2万2千円は安い

  • Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ):18,519円+税(税込2万円)
  • エポスプラチナカード:18,519円+税(税込2万円)
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:20,000円+税
  • MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス:20,000円+税
  • SBIプラチナカード:20,000円+税
  • 楽天ブラックカード:30,000円+税
  • JCBプラチナ法人カード:30,000円+税
  • SuMi TRUST CLUB プラチナカード:35,000円+税
  • JCB THE CLASS:50,000円+税
  • 三井住友プラチナカード:50,000円+税
  • ダイナースクラブ プレミアムカード:130000円+税
  • アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード:130,000円+税

とくに本家アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードと比べるとセゾンプラチナ・ビジネス・メリカン・エキスプレス・カードの安さは破格です。

海外利用のポイントは通常のセゾンカードの2倍

セゾンカードの通常還元率は0.5%とですが、セゾンのAMERICAN EXPRESSマークの付いたカードに限って、

海外利用はポイント2倍の還元率1.0%(1000円毎に2ポイント)となるんですよ。

このポイントは永久不滅ポイント、有効期限を気にする必要はありません。

カードスペック

一般的な法人向けカードよりも利用可能枠を大きく設定出来ます。仕入れなどの高額決済にも対応。
年会費 22,000円(税込)(年間200万円以上のカード利用で翌年年会費11,000円になります)
発行手数料  なし
追加カード 本カードとほぼ同様のサービスを受けられる追加カードの発行が4枚まで可能

年会費:一枚につき3.000円

ETCカード ETCカード発行枚数4枚まで

年会費:なし

使用出来る車両 車両の限定はありません。
レンタカー、従業員の車でも利用できます。
備考
  • 招待ナシで申し込みできるプラチナカード
  • 前年度カード利用額200万円以上で翌年年会費11,000円に優遇。
  • プライオリティパス無料発行(世界中の600ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス)
  • 専用コンシェルジュ(秘書サービス)

 

年会費の安さも魅力です

年会費2万2千円というのはプラチナカードとしては破格に安いです。

他のプラチナカードだと10万〜20万の年会費がかかることもあります。

さらに年間200万円以上のカード利用で翌年の年会費が1万1千円になります。

会社の経費、仕入れで使うなら年間200万円は達成出来る金額ではありませんか。

 

 

法人カードには珍しくキャッシング可能。

資金繰りには金利の高いクレジットカードのキャッシングは向いていませんが、海外でキャッシング機能が使えるのは便利ですよ。

為替レートの事を考えると現金を両替するよりお得になります。

 

サービス・特典

年会費は安くてもちゃんとプラチナカードのサービス・特典を受けられます。

 

  • 海外・国内 空港ラウンジサービス
  • 海外・国内旅行傷害保険 海外最高1億円、国内最高5千万円が自動付帯
  • 空港からのハイヤー送迎サービス優待
  • 海外用WiFi・携帯電話レンタルサービス

 

中でも専用コンシェルジュ(秘書サービス)はいかにもプラチナという感じ

24時間365日フリーダイアル対応で私設秘書のようにビジネスのいろいろな事に対応してくれるサービスです。

公式サイトでチェック→≪セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード新規会員募集中≫


以上「起業まもない会社経営者や個人事業主でも作りやすいセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」という記事でした。

2023年6月29日法人カード

Posted by 管理人