クレジット会社のETCカードと協同組合のETCカードの違いは何?
高速情報協同組合のETCカードのような協同組合が発行しているETCカードと一般的なETCカードであるクレジット会社が発行しているETCカードとの違いはなんでしょう?
一般的なETCカードとの違いは?
一般的なETCカードと高速情報協同組合のETCカードの違いは何でしょう?
一般的なETCカード
一般的なETCカードはクレジットカードを持っていれば、それに付帯しているETC専用カードを作る事が出来ますね。
ですがクレジットカードを持っていなかったら、まずクレジットカードの申し込みをしなければいけません。
つまり一般的な方法ではETCカードのみを作ることは出来ません。
クレジットカードを作ってそれに付帯しているETCカードを作るという流れになります。
高速情報協同組合のETCカード
高速情報協同組合のETCカードは最初からETC専用カードのみを作るのですね。
ETC専用なのでショッピングに使えるクレジットの機能はついていません。
高速情報協同組合のETCカードを作る条件として組合員になることが必要です。
そのことで組合が支払い保証をしてくれるのでクレジット機能なしでも後払い式のETCカードを使うことが出来るわけです。
高速情報協同組合でETCカードを作るとどんなメリットがあるの?
クレジット会社に申し込みをするときはクレジット審査が必然です。
しかし、もしあなたの信用情報に問題がある場合は審査が厳しくなります。
また会社名義で作る場合、新規の会社、まだ営業実績の少ない会社の場合も審査が厳しくなりますね。
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高速情報協同組合のETCカードはクレジット審査なしで作れます。
高速情報協同組合のETCカードには元々クレジットの機能はついていませんので、当然クレジット審査はありません。
高速情報協同組合独自の審査はありますが、新規の会社、まだ営業実績の少ない会社でも通りやすくなっています。
高速情報協同組合のETCカードは法人、個人事業主限定です。
高速情報協同組合のETCカードは法人、個人事業主限定です。正しくは法人ETCカードといいます。
高速情報協同組合に加入出来るのが法人、個人事業主に限られるのです。
どうしても個人で申し込みたいという方はこの記事を参考にしてください。↓
高速情報協同組合のETCカードと一般的なETCカードとの違い、おわかりいただけましたか?
高速情報協同組合の説明は→高速情報協同組合とは
法人ETCカードの説明は→法人ETCカードとは
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