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どんな組織?評判は?高速情報協同組合について調べてみた

高速情報協同組合

 

立ち上げたばかりの会社や個人事業主だという理由で法人カードが作れずに従業員に渡す法人ETCカードが用意出来ない経営者の方は少なくないと思います。

 

個人事業主である私も法人カードのクレジット審査には落ちてしまいました。
しかし従業員に高速代を立て替えてもらって後日精算では効率が悪く大事な時間が無駄になってしまいます。

 

従業員に渡せる法人ETCカードをなんとか手に入れたいと切実に思って、いろいろ調べて見つけたのが高速情報協同組合のクレジット審査なしで作れる法人ETCカードです。

 

しかし聞いた事のない組織ですし、そもそも「協同組合」って何?という状態だったので、直接電話をしていろいろ調べてみました。
今回の記事ではその結果を元に高速情報協同組合について基本的な事から解説していきます。

 

 

 

高速情報協同組合とはどのような組織

kousokujouhou

高速情報協同組合は平成5年に設立されました。

 

協同組合とは経済的に立場の弱い人たちがお互いを助け合う事が出来るように設立された団体です。

協同組合で一般に知名度が高いのは「農協」ですね。

 

農協が農家が集まった組合であるのに対して、高速情報協同組合は運送業や、車による旅客業などの業種が集まった組合です。

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このような組合は、全国に200ほどあり、ほとんどが長距離トラックなどの高速料金をよく使う優良企業を中心として集まった組合なのです。

 

高速情報協同組合は最初ガソリンの共同購入の事業から始まりました。

 

その後、共同清算事業としてETCカード清算事業に参入、クレジットカード(信販)会社と提携して法人ETCカードの発行を始めました。

 

ガソリンの共同購入事業はその後発展して石油元売り会社との提携によりガソリンカードの発行もするようになりました。

 

さらにNEXCOが発行するETCコーポレートカードも扱うようになりました。

 

 

高速情報協同組合は以下の省庁によって認可されています。

法務省・福岡財務支局・福岡国税局・文部科学省・九州厚生局・九州農政局・九州経済産業局・警察庁・九州運輸局・九州地方整備局・九州地方環境事務所・内閣総理大臣

 

経理 桐谷
高速情報協同組合は中小企業向けの法人ETCカード、法人ガソリンカードを扱っている事業組合のなかでは一番大きな組織で組合員が1万社を超えています。

組合に加入してくるのはどんな業種?

大工さん、左官屋さんなど建設業の方が多いですが、最近ではありとあらゆる業種の方が組合に加入しています。

ネット関連の仕事で起業した方たちも増えてきています。

 

年々組合の規模は大きくなり現在では1万社を超える組合員数になりました。

そのほとんどは月額1〜2万円程度の高速料金を使う小口利用の方たちです

 

組合加入理由としては、やはりクレジット会社での審査に通らずETCカードが作れないという件が多いです。

 

起業して間もない方たちが法人ETCカードを作ろうとしてもどのクレジット会社の審査にも通らず法人ETCカードが作れないでいる。

企業して5年以内に85%の中小企業、個人事業主が倒産するといわれています。これらの実績や信用のない会社に対してクレジット会社は貸し倒れを懸念して、審査を厳しくします。
結果、法人カード(法人向けクレジットカード)を作る事が出来ずに法人カードから派生する法人ETCカードを作るのがむずかしくなってしまうのです。

 

クレジットカードの審査はその人(会社)の信用力を見ます。

ちゃんと請求日には支払いをしてくれるだろうという信用の元にカードを発行するのです。

しかし立ち上げたばかりの中小企業・個人事業主はとにかく信用力がありません。

 

法人カードの場合は会社の信用力を見て慎重に審査をしますので実績のない会社は法人カード(法人向けクレジットカード)が作れない事が多いのです。

法人カードが作れなければそれに付帯する法人ETCカードも作れません。

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しかし、どの会社でも最初は実績がないのは当たり前です。

2、3年業績を積めば法人カードを作って、それに付帯する法人ETCカードを作れるかもしれませんが、業務でETCカードを必要とする会社であれば少しの間も待ってられません。

 

そんな方たちのために高速情報協同組合はクレジットカードなしの法人ETCカードを発行しています。

個々の立場の弱い会社、ひとつひとつでは信用力はありませんが、それらが集まった団体であれば信用力を持つ事が出来ます。

 

資金力を持つ大きな組織である協同組合としての信用力を持って、高速情報協同組合はカード会社と提携したETCカードを発行出来ているのです。

 

その組合に加入した組合員は一人一人では信用力がなくても組合の信用力で法人ETCカードが使えるわけです。

法人ETCカードが作れなくても個人のETCカードを使いまわして使えばいいのでは?

 

法人ETCカードなんかなくても個人のETCカードを使いまわして使えばいいのではと思いますか?

 

今の時代、個人でならばかなり簡単にクレジットカードが作れますよね。
クレジットカードが作れればETCカードも簡単に手にはいります。

 

まったく一人だけの個人事業主であれば、個人で作ったETCカードでもまず問題ないでしょう。
仕事用に通帳を分けておけば申告の際もそれほど面倒な事にはならないでしょう。

 

しかし、一人二人と従業員を雇うようになったら個人のETCカードは使えません。

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クレジットカードの規約なんてしっかりと目を通す人はいないかもしれませんが、規約によると「ETCカードを使用出来るのは名義人本人だけです」と明記されています。

 

他人(家族でも)に貸す事は出来ないんです。

 

そんなのばれなきゃ大丈夫でしょうと思いますか?
もし人に貸しているときに盗難にあって不正使用された場合、カード会社は補償をしてくれませんよ。

紛失・盗難などが原因で不正使用されたときに補償をしてくれないカードなんて私なら絶対持ち歩きたくありません。

 

盗難届を警察に出さなければいけないから人に貸していた状況も届け出ないとおかしな事になりますよね。

 

小さな会社でも従業員に渡して使う事の出来る法人ETCカードが必要になるのはこういう理由があるからなんです。

 高速情報協同組合 評判は?

 

高速情報協同組合は最初、高速道路を多く利用する運送会社など20社ほどで設立しました。

 

「クレジット会社でカードが作れない」、「会社を立ち上げてすぐなので審査に通らない」などの理由でETCカードを作れなくて困っていた方達のあいだでしだいに評判になり、現在、加入している会社は1万社を超え、組合員数でいえば日本一の組合員数になりました。

 

インターネットでの申し込みを始めた6〜7年前から急激に組合員数が増えました。

桐谷
協同組合とは、中小企業、個人事業者など経済的に立場の弱い人たちが、協同で出資することにより、お互いを助け合っていく非営利団体なんですよ。

高速情報協同組合の口コミ

30代 女性
事務職をしているものです。

会社名義のETCカードが複数枚必要になり、作り方を調べていたら高速情報協同組合のETCカードの事を知りました。

 

聞いた事のない団体だったので申し込む前に電話で色々聞いてみました。

対応は良かったです。

 

思っていたよりカードの発行が早かったので助かりました。
詳細な明細の付いた請求書が月毎に送られてくるので経理処理がスピーディになりました。

40代 会社経営
会社を立ち上げて2ヶ月ほどです。

会社で法人クレジットカードを申し込んだのですが審査に落ちました。

社用車を使う社員にETCカードを持たせたいのですがクレジットカードが作れないのでETCカードが作れず困っていました。

 

知り合いからの情報で高速情報協同組合ならクレジット審査なしでETCカードを作れると知り早速申し込んでみました。

あっさりと審査にとおりETCカードを作る事が出来ました。

30代 会社員
うちの会社では首都高を使う事が非常に多いです。

 

なんとか高速道路にかかる経費の節約が出来ないかと探していたら高速情報協同組合のETCコーポレートカードをみつけました。

 

通常のETC割引を受けたあとさらに高速道路使用料によって最大20%の割引が追加で受けられるんですね。

多頻度割引と言うそうです。

 

ETCコーポレートカードの事を知らない会社とは高速道路にかかる経費の節約面で差が付けられますね。


50代 会社社長
うちは少人数の会社なので一枚のETCカードを社員全員で使いまわしていました。

 

でも社員が増えてくると、さすがにそれでは立ち行かなくなり社員人数分のETCカードを作ろうと思い高速情報協同組合で申し込みました。

 

社員に渡した複数のETCカード毎に明細が送られてくるので誰がどこへいったかの確認も出来て管理がとても楽になったんですよ。


30代 自営業
クレジットカードの支払いの延滞などをしていたら、どうやらブラックリストに載ってしまったようです。

 

ETCカードを作るために新しくクレジットカードを作ろうと思ってもクレジットの審査に通りません。

 

困っていたところ高速情報協同組合ならクレジット審査なしでETCカードが作れると聞いて申し込んでみました。

 

法人・個人事業主限定となっていましたが、私のような自営業でも確定申告をしている場合は確定申告書のコピーで申し込めました。

20代 個人事業主
起業して1年ほどになります。事務所はバーチャルオフィスを使用しています。電話も固定電話はなくて個人の携帯番号を会社の番号としています。

 

etcカードを作るために会社用のクレジットカードを申し込みました。

ですがクレジットの審査に通らないんです。

 

どうやら会社としての事業の実態が証明できないみたいなんです。固定電話なしとかバーチャルオフィスとかは不利のようですね。

 

知り合いにクレジットの審査なしでetcカードを作れるところがあると聞いて高速情報協同組合に申し込みました。

 

法人の場合は登記の書類が必要なのですが、うちのような個人事業主は確定申告書のコピーでOKでした。

なんとかetcカードが手に入れられてホッとしています。

30代 経営者
私を含めて3人で塗装関係の会社をやっています。

 

私個人のETCカードを3人で使いまわしていましたが、厳密には他人に貸すのはダメなんですね。

改めて法人カードを手に入れようとしたのですが、審査に通りませんでした。

 

なんとかならないかとネットで色々探していたら高速情報協同組合の法人ETCカードを見つけました。

 

うちのような会社でも発行してもらえるのか電話して聞いてみたところ、「とりあえず必要書類を用意していただいて申し込んでください。会社の存在確認が出来れば大丈夫です。」ということだったので申し込んだところ審査に通りました。

 

会社名義の口座から引き落とされるETCカードを3枚作りました。

 

個人のETCカードではプライベートで使っていた分と仕事で使っていた分をあとから整理するのが面倒だったのですが、会社名義の口座から一括引き落としになるので経理の処理がすごく楽になりました。

 

私のところのような小さな会社でも法人ETCカードにしたほうが全然便利、効率がいいと思いました。

 

組合に加入するには出資金が必要

 

高速情報協同組合の登記簿を見てみましょう。(現在の住所と登記時の住所は異なっています。)

 

出資金一口の金額一万円が明記されています。

 

平成25年6月当時で4821万円となっていて加入数は4821社という事ですが、現在では一万社を超えています。

追記:平成29年12月で1万5千社を超えています。

 

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高速情報協同組合の扱っているカード

 

高速情報協同組合が扱っているカードを使用するには組合に加入する事が条件なので初期コストとして出資金1万円が必要ですがこれは退会時には返ってくるお金です。

加入すればどのカードでも作れます。

法人ETCカード

従業員の人数分のETCカードが作れます。

 

ETCマイレージサービス付きのものと無しのものがあります。

 

マイレージなし

 

マイレージなし

 

ランニングコストとして毎月の走行料の5%がかかります。

 

カード申し込み↓

 

マイレージ付き

 

 

ランニングコストとして毎月の走行料の8%がかかります。

 

ETCマイレージサービスは自分で登録をしなくてはいけませんが、このETCマイレージサービス付きのカードは組合がその手続きの代行をしてくれます。

 

  • マイレージなし:カードが届いたら自分でETCマイレージサービスの登録手続きをする。
  • マイレージ付き:カードが届いたそのときからETCマイレージ付きで使えます。

カード申し込み↓

 


 

 

詳しくはこちらの記事へ↓

クレジット審査なし法人ガソリンカード

 

石油元売り会社と提携して発行しているクレジットカード(ENEOSカードなど)では給油専用カードを作る事が出来ますが、法人向けのクレジット審査が厳しくて作れない場合があります。

 

そういう方のために高速情報協同組合では、クレジットカードの作成なしで給油専用カードのみを作る事が出来ます。

 

ガソリン・軽油の給油のみに使えるカードを従業員分発行する事が出来て年会費永年無料、つまりランニングコストゼロで使えるカードなんです。

 

↓ガソリンカード申し込みはこちら

 

 

 

さらに詳しい事はこちらの記事で↓

 

ETCコーポレートカード

首都高・阪神高速でETC割引が受けられるのは協同組合で扱っているのETCコーポレートカードだけ

ETCコーポレートカード

NEXCOが発行しているETCコーポレートカードはクレジットカードの作成なして作れるETCカードなんですが、直接NEXCOに申し込むと金融機関の支払い保証または高額の保証金の預け入れが必要になります。

 

金融機関の支払い保証は信用力のある会社でないと貰えませんし高額の保証金も負担になります。

 

高速情報協同組合に加入すれば組合の信用力でETCコーポレートカードが使えるようになります。

 

金融機関の支払い保証も高額な保証金預け入れも必要なくなります。

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さらにETCコーポレートカードは頻繁に高速道路を使う場合には通常のETCカードよりも大きな割引きが受けられます。

 

特に首都高・阪神高速でETC割引きを受けられるのは協同組合が扱っているETCコーポレートカードだけです。

 

経費削減を考慮してクレジットカード会社の法人ETCカードからETCコーポレートカードに切り替える会社も増えています。

 

 

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高速情報協同組合のデメリット

 

高速情報協同組合に加入するデメリットは

  • 1万円の出資金。
  • ETCカードは毎月の手数料(走行料金の5〜8%)がかかる。

出資金は退会時には返金されるとはいっても初期コストとして用意しなければいけないお金です。

毎月の手数料(走行料金の5〜8%)はランニングコストとしては安くはありません。

 

これらのコストはカード会社の法人カードが作れていればかからないコストです。

カード会社の法人カードなら維持コストは年会費のみで、安いところなら2千円程度で済みます。

 

高速情報協同組合に加入して法人ETCカードを作るのは、あくまでもカード会社の法人カードが作れなくて困っている人(会社)の選択肢だという事です。

 

私の場合はこういう計画にしています。

従業員に渡すETCカードを今すぐ用意しなければいけないので、とりあえず高速情報協同組合に加入する。

2年程度、無事に事業を続けられたら改めてカード会社の法人カードを申し込んでみる。

カード会社の法人カードの審査に通ったら高速情報協同組合は退会する。

出資金1万円は返ってくる。

毎月のランニングコストはなくなる。

 

ただ会社によって高速情報協同組合に加入し続けるメリットはあります。

高速情報協同組合のETCコーポーレートカードはカード会社で扱っている普通のETCカードよりも割引率が高いです。

(首都高・阪神高速でETC割引になるのは協同組合のETCコーポーレートカードだけ)

 

なので高速道路の利用料金が多くて、その経費削減目的で高速情報協同組合のETCコーポーレートカードを使い続けているという会社も、もちろんあります。

協同組合のETCコーポーレートカードとガソリンカードの毎月のランニングコストは0円です。

所在地

〒802-0038福岡県北九州市小倉北区神幸町9-1


連絡先
TEL 093-531-1356・FAX 093-531-1370

取材で何度も電話していますが丁寧に応対してくれますよ。

 

高速情報協同組合まとめ

協同組合で法人ETCカード、法人ガソリンカードを扱っているところは全国にたくさんあります。

 

その中でも高速情報協同組合は

  • 加入組合員数でトップ(現在1万社超え)
  • 全国どこの会社であっても加入出来る
  • 個人事業主(商店主など)などもOK
  • 毎月の固定費などがない

このようなメリットで選ばれているのだと思います。

一般的な知名度はいまひとつですが業界では有名な団体だということですね。

 

デメリットとしては出資金1万円と毎月の走行距離に応じて発生する手数料5〜8%でしょう。

 

出資金は1社につき1万円なので枚数を多く作る場合はそれほどの負担ではないと思います。

さらに脱退時は戻ってくるお金です。

 

毎月の走行距離に応じて発生する手数料はクレジット会社の法人ETCカードでは発生しないコストなのでたしかにデメリットです。

 

わたしの場合は2、3年して業績が積み上がっていけばクレジット会社の法人ETCカードも作れるようになるでしょうから、それまでの「つなぎ」として高速情報協同組合の法人ETCカードを使うという考え方でいますよ。

 

 


 

以上「どんな組織?評判は?高速情報協同組合について調べてみた」という記事でした。

気に入ってもらえたらシェアしてくれると嬉しいです。

 

      2018/03/18